産業用ドローンを利用した設備点検による健全性の確認と効果

■ドローンによる空撮実績

1. フレアースタック１の設備点検（動画撮影、静止画、サーモグラフィー）＝2019年
2. フレアースタック２の設備点検（動画撮影、静止画）＝2019年
3. 冷却塔内部の設備点検＝2019年
4. フレアースタック３の設備点検（動画撮影、静止画）＝2020年
5. 配管ラック上の設備点検（動画撮影、静止画）＝2020年
6. 大口径配管の内部点検　距離２００ｍ以上成功（動画撮影、静止画）＝2021年
7. 酸化塔内部の設備点検＝2022年
8. 高所プラント設備の腐食点検＝2022年
9. 高層建屋の重機による解体監視＝2022年
10. 65m煙突の外面腐食点検＝2022年
11. 重要施設の内外部劣化調査＝2023年

■ドローンによる水中観察実績

1. 大型タンク内部の点検（運転中満水状態）＝2018年
2. 海中設備やバース等の橋脚点検＝2018年
3. 大口径配管（２０B）内部の点検＝2019年
4. 大型タンク内部の点検（定修中満水状態）＝2020年

これらドローンを有効活用することで、下記のようなメリットと効果がございます。

• 合理的な工事計画
• メンテナンス計画費の精度向上
• コストダウン（足場など）
• 安全対策の具体化
• 自主保全のレベルアップ